前回6月11日の紙漉き体験に続いて、
日本の伝統文化を体験してみよう。
今回はお茶(茶道)を体験してみよう。
茶筅(ちゃせん)を使って自分でお茶を点てられたね。ちょっと苦いとの声もあったけど、みんな美味しくお茶碗がピカピカになるまで頂けたね。
先生が、お茶席の流れに沿ってお茶を体験させてくださるなかで、お作法のきほんをお話ししてくださったね。先生が、お茶会は、主催者が参加者に楽しいときをおもてなしするとともに、参加者もありがとうをお返しすることで、共におもてなしを楽しむ文化だよと教えてくださったね。
お茶のお話しを教えて頂こう
先生は裏千家のお作法をお話ししてくださったね。そして先生は福井県のお寺の住職さん。ボーイスカウトの先輩でもあったね。
茶道の道具を見せて頂いたね。
お茶席には掛け軸がかけられていて、掛け軸は会の話題の中心やきっかけを作ったり、進めたりする役割があることを教えて頂いたね。
小さなねずみが大きな山鉾を引っ張る祇園祭のおもしろい絵や、柊の枝に焼いた鰯の頭を刺して軒先に飾る節分の厄祓いを描いた季節の絵など、いろいろなお話しの掛け軸があったね。
ビックビーバーさんがお茶を体験
ビックビーバーのみんなからお茶を体験してみよう。
はじめに、お菓子を頂くよ。
ふたばさんの豆もち。美味しいね。
おだんごを選んだお友だちもいたね。
そして、今日は主催者が担うお茶を点てる体験を、自分でやってみよう。
自分で点てたお茶を頂こう。
みんなお茶碗がピカピカ。
とっても美味しかったね。
ビーバーさんがお茶を体験
つぎはビーバーのお友だちが体験してみよう。
はじめにお菓子を頂くよ。朝から出町柳のふたばさんに並んでお菓子を買ってくれた隊長と副長にありがとうございますだね。
お菓子が絶品。ふたばさんのお菓子に大満足。
続いて、お茶を点ててみよう。
自分で点てたお茶はどんなお味かな。
とっても美味しかったね。
ビーバーのお友だちも、みんなお茶碗がピカピカ。
先生にありがとうのお茶を点てよう
お茶を教えてくださった先生に、お茶を点てて、ありがとうございましたをお伝えしよう。
先生にお茶を楽しんで頂けて良かったね。
うれしくて、思わず前のめり。
足もぱちぱちしたね。
紙飛行機を追いかけよう
よく飛ぶ紙飛行機も教えてもらったね。
誰の紙飛行機が遠くまで飛ぶかな。
いっぱい走って走って走って、体も動かそう。
あとがき
はじめてお茶を体験したお友だちもたくさんだったね。
美味しいお茶とお菓子を頂けて、とても楽しかったね。
紙飛行機を追いかけていっぱい走ったけど、お茶を頂いた夜は眠くなりにくいという先生のお話に、、、。早くすやすや寝てくれますように。子供たちのみなさま何卒よろしくお願いいたします。